Macintosh SE/30 配送 のコンデンサ交換セット2 (センドバック交換作業つき)

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商品情報

あなたの大切なMacintoshを10年先、20年先へ
SE/30 の交換用電解コンデンサセット (センドバック方式・交換作業代こみ)

【商品の説明】
お預かりするSE/30 のロジックボードの電解コンデンサを新品に交換してお返しするセンドバック方式です。
落札価格には、電解コンデンサの代金と交換作業の費用(送料を除く)がふくまれています。

可能な限り105℃対応の長寿命品を使用します。
新品電池交換します。

お預かり後、2、3日で交換発送します。


【なぜ交換が必要か?】
アルミ電解コンデンサは、通電すると化学反応でガスが内部発生し、寿命を超えると増えすぎたガスが密封構造を破壊して「電解液漏れ」となります。
電解液が漏れて分量が減ったまま使うと、電力を蓄える能力が落ちているので電子回路の動作が不安定になります。
漏れた電解液は基板上のハンダを「絶縁物」に変質させ、基板の銅箔パターンをやせ細らて「断線」の元になります。 基板上の電解液を除去しない限りこの状況は永続して、やがて基板は壊滅SE/30では、2枚目の写真のように、漏れた電解液が回路パターンやほかのICの足を腐食させてしまうケースが際立って顕著です。
ほかのICやトランジスタの足の腐食がひどい場合は、追加の研磨・交換作業が必要な場合があります。

電源ユニットについては、AcBel製の電源ユニットのみ電解液漏れが確認されていますので、別途費用にて電解コンデンサ交換対応します。(写真4枚目)(ほかのメーカーの電源は喫緊の交換は必要ありません)


【交換すると何が良くなる?】
新品に交換したら、電力をしっかり供給できるようになり電子回路の動作自体が安定化します。
交換の際に、可能な限り基板表面に漏れた電解液をエタノールで除去するので、以後の回路の劣化は最小限になります。
新しいコンデンサに交換することで、これからも長期にわたって安定して安心に使えます。

【注意】
受け入れ時の動作確認で、画面が真っ暗な機体、あるいは3枚目のようなシマシマックと呼ばれる画面の場合は交換対応できない場合があります。
故障、不具合をかかえている場合は質問らんからお問い合わせください。
コンデンサ交換は機器の電源供給能力を復活させるものですが、新品交換によってなんらかの既存の不具合が改善されることを保証するものではありませんが、「音がかすかに小さな音で出ている」の症状は改善されます。


【送付いただくもの】
本体ごと送付していただくか、自分でばらせる方は、内蔵電池をはずし、ロジックボードのみをアルミホイルでつつんで送付いただければけっこうです。
本体送付時には破損防止のため、かならず、クロネコの専用箱(パソコン宅急便BOX-D)にて梱包下さい。
マウス、キーボード、電源コードは不要です。

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お届け日: 11月26日〜指定可 (明日16:00のご注文まで)

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