＊日本を代表する版画家 木村光佑 の 版画作品 『能面 NOH・MASK－RED』 直筆サイン入り シートのみ 【真作保証】です。  ＊木村光佑は、1970年の英国国際ビエンナーレ展受賞を皮切りに、1971年の第6回ジャパンアートフェスティバル大賞、第9回リュブリアナ国際   版画ビエンナーレ展国際大賞、第11回サンパウロビエンナーレ日本代表など、国際的な美術展で一挙に受賞を重ねました。    木村光佑は、「版」のもつ可能性に挑戦し続けた 日本を代表する版画家です。   木村光佑ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。   ・作者：木村光佑（きむら こうすけ）1936年～ ・作品名：能面 NOH・MASK－RED ・技法：リトグラフ？ ・シートサイズ：約 64.0 cm × 約46.5 cm ・サイン：直筆 鉛筆サインあり ・制作年：？？ ・エディション：60部 ＊作品の状態：1～2ミリ程度の汚れ？シミ？が数点ありますが、概ね良好です。 作品下部に直筆サインとエディションの記載があります。 画像でご確認下さい。   ＊木村光佑（きむら こうすけ）1936年～ 大阪市生まれ。1959（昭和34）年 京都市立美術大学日本画科卒業。1963（昭和38）年、病気療養中に手掛けたコラージュの制作を契機に、版画家への道へと進む。1971（昭和46）年、第9回リュブリアナ国際版画ビエンナーレに出品、国際大賞を受賞。同年、第11回サンパウロ・ビエンナーレに日本代表として参加。以後数々の国内展や国際展に出品した。淡色層を重ねる日本画式色彩法を用い、リトグラフとシルクスクリーンを併用して、鮮やかな色彩のグラデーションで画面を構成する。1987（昭和62）年京都工芸繊維大学工芸学部教授に就任、1998年から2004（平成16）年まで同校の学長を務めた。1992（平成4）年国際芸術文化賞、大阪市文化功労賞、1994（平成6）年京都府文化賞、京都府功労賞、1996（平成8）年京都美術文化賞を受賞。同年、紺綬褒章を受章。 ＜パブリックコレクション＞  東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立国際美術館、箱根彫刻の森美術館、栃木県立美術館、福岡市美術館、京都市美術館、北海道立近代美術館、群馬県立近代美術館、  ニューヨーク近代美術館、サンフランシスコ近代美術館、フィラデルフィア美術館、シンシナティ美術館、リュブリアナ美術館、クラコウ国立美術館、フレドリックスタッド美術館、ブラッドフォード美術館、イビザ美術館など多数。